◆本年度は219名の新入社員を迎え入れました

2019年4月5日(金)、セシオン杉並（東京都・杉並区梅里）にて、2019年度ＤＤホールディングス入社式を執り行いました。グループ過去最大の人数となり総勢219名の新入社員が入社の日を迎えました。219名は外食業界においては2番目に多い入社人数（日経データ調べ）となります。

◆代表の松村より「石の上にも三年」
新入社員の揃った挨拶に出迎えられた役員入場後の最初のプログラムはＤＤホールディングス　代表取締役社長（グループＣＥＯ）の松村厚久からの祝辞でした。
新入社員に向けて、まずは入社のお祝いの言葉が贈られました。学生から社会人になる不安を払拭するかのような、力強く優しくかけられる言葉に、新入社員はメモを走らせながらも代表の松村に強いまなざしを向けます。「石の上にも三年」という言葉があるように、三年後の未来を見据えた”かけ算”の成長ができるように一緒に頑張りましょうという旨のメッセージが贈られました。
続いてＤＤホールディングス取締役や、グループ各社代表取締役社長からも、激励のメッセージを新入社員に贈られました。

◆新元号「令和」の時代に羽ばたく新入社員たちへ
新入社員紹介では、各社の採用担当者より一人一人名前を呼ばれると、元気よく返事をして立ち上がります。
その後の「ＤＤホールディングス　経営理念・行動指針」「正範語録」唱和では、全員が一糸乱れぬ唱和を行いました。すでに研修・合宿を経て強い団結力に結ばれた様子が伺えます。最後に、希望に満ち溢れた笑顔の集合写真を撮影して、入社式は幕を閉じました。

新元号「令和」と同じように、ＤＤホールディングスの一員としての最初の年を迎える新入社員たち。これから各社、各店舗へとそれぞれの道へ羽ばたいても、団結力という絆で結ばれているように、ＤＤホールディングスはグループ各社の理念・個性を尊重し相互補完と相乗効果で企業価値の最大化を目指し、社員一丸となってこれからも邁進してまいります。